税金

米国の漫談より。

貧しい子供が「神様、どうか100ドルをお恵みください」と手紙を書き、宛先を「天国の神様」として投函した。

通常認印は、苗字が多いです。でも既製品を買う方が多いだけであって名前がいけないという事はありません。個人銀行印も、苗字が多いです。でも名前だけという方もいらしゃいます。既製品も大丈夫です。実印も戸籍と同じ名前なら特に規制はありませんが、フルネームで作るとより安全性が増しますので、フルネームの方が多いのです。女の子の場合、結婚前は実印を名前で作って登録して、結婚後にフルネームで作り直し、いままで実印だったものを銀行印にするというやり方が一般的です。実印登録なさるなら、印鑑の大きさや、材質も重要ですのでお気を付け下さい。印鑑セットをつくる人は今キャンペーンがありますよ。

印鑑登録について、とある市役所のサイトには住民基本台帳もしくは外国人登録原票に登録されている氏名または氏、名を表しているもの印影の鮮明なもの、大きさが一辺の長さ8mm以上、25mm以下の枠内に入るものなら、四角、丸、だ円など形の制約なし。


受け取った郵便局では、それをワシントンの郵政長官に回送した。長官は子供を哀れに思い、5ドルを入れ「神様より」として子供の所に送ってやった。
子供はその手紙を開き、5ドルを見てまた神様に手紙を書いた。「神様、今度私にお金を送ってくださるときは、ワシントン経由で送らないでください」と。
子供は政府が95ドルを税金としてとってしまったと思ったわけ。